綿パンのウエストを延長
会社支給の作業用綿パン(コットンのカーゴパンツ)を更新するまでの間、
両脇に三角形の布を足しました。
思い切って裁ち鋏を入れます。
延長用の布は上げてあった裾から取りました。
1本目を適当に仕上げ、さぁ2本目。。。
ミシンがとうとう沈黙してしまい、手縫いすることに。
ガス糸を使い切ってしまったので、お安い東京糸なるものを入手。
あまり長く取って厚めの布を斜めに縫っていると、
糸が布に擦れてほぐれてきて千切れるようで、
木綿の手縫い糸ってのも、いろいろあるんだなと思いました。
ガス糸はだいたいわかったけど東京糸ってなんでその名称なのだ。
入手したものはメーカーさんが京都だったし。。。
大好きwikipediaの東京瓦斯紡績の項目を見たけど不明。
ネットには手縫い糸という回答以上のものは当分ない。
きっと図書館に答えがある。おそらく。
次に手縫い糸を買うことになったらガス糸にする。
半返し縫いで適当にチクチクしていて、少し面で布を抑えておきたかった、だけど半返し縫いの裏が汚いので、裏側を交差させたくてやってみた縫い方をメモしておきます。
端は適当に巻くけど、ほつれる前に新しいズボンが支給されますように。