綿パンのウエストを延長

会社支給の作業用綿パン(コットンのカーゴパンツ)を更新するまでの間、

両脇に三角形の布を足しました。

思い切って裁ち鋏を入れます。

延長用の布は上げてあった裾から取りました。

 

1本目を適当に仕上げ、さぁ2本目。。。

ミシンがとうとう沈黙してしまい、手縫いすることに。

 

ガス糸を使い切ってしまったので、お安い東京糸なるものを入手。

あまり長く取って厚めの布を斜めに縫っていると、

糸が布に擦れてほぐれてきて千切れるようで、

木綿の手縫い糸ってのも、いろいろあるんだなと思いました。

 

ガス糸はだいたいわかったけど東京糸ってなんでその名称なのだ。
入手したものはメーカーさんが京都だったし。。。

大好きwikipedia東京瓦斯紡績の項目を見たけど不明。
ネットには手縫い糸という回答以上のものは当分ない。
きっと図書館に答えがある。おそらく。


次に手縫い糸を買うことになったらガス糸にする。

東京瓦斯紡績のペディア記事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%93%A6%E6%96%AF%E7%B4%A1%E7%B8%BE

 

半返し縫いで適当にチクチクしていて、少し面で布を抑えておきたかった、だけど半返し縫いの裏が汚いので、裏側を交差させたくてやってみた縫い方をメモしておきます。

千鳥掛けみたいなものか

半返し縫いをずらして入れていく

端は適当に巻くけど、ほつれる前に新しいズボンが支給されますように。

靴下・ニット地の補修

糸玉の糸を切ってしまってから補修を行うと、作業はやりやすいのですが、糸が思ったより長すぎて余り過ぎたり、短くて途中で糸を継ぐ必要が出てきたりするのが、勿体なかったり面倒だったりするため、できるだけ糸を余らせずにできそうな方法を考えてみました。

 

 

 

用意するもの

・うす破れた靴下

 

・破れたものに使えそうな糸

※元の靴下の糸より多少太い糸でもあなたのフィーリングで許容範囲なら使用可)

 

・棒針として使用する竹串2本

※お惣菜の揚げ物についているのを数本抜いて綺麗に洗い、湯を替えながら3~4回煮沸して油抜きをするなどしておくと1号程度の編み針として使用できます。

※串の状態のままですと、片側は尖っておらぬのですが、あまり気にせず使用します。

 

・毛糸の綴じ針に使えそうな針があればなんでも

 

 

 

 

主に使う編み方

・表編み

・裏編み

・巻き増し目/掛け目など適当な増し目技法

・メリヤス接ぎもどき(適当に編み目を作っていくため)

 

糸は適当に長めに伸ばしておき、針に通しておきます。

 

 

 

うす破れた部分をカバーするような広めの四画形をイメージしたら、

 

 

①右上から糸を刺します。

②2~3目下に出します。

③編もうとしている四角形の幅の3倍くらい糸を引き出しておくように調節します。

④四角形に編んだ時②と大体同じ高さのあたりに針を入れます。

 

 

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以下同じ様に下の段の分の糸を刺しては出し、

糸を四角形の幅の3倍くらいの長さで引き出しておきます

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    ↓ 

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最後は並み縫いしてループをひっぱり出しておきます。

 

 

糸端は四角形の幅の3倍半くらい出しておきます。(1段目として使うため)

 

 

最後のループに適当に棒針(竹串)をくぐらせます。

作り目代わりです。

 

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両端はループを引き出して巻き増し目をして2目にしておきます。

上のほうでゴム編みをする必要があれば、

左右適当にどちらかに巻き増し目を増やして目数を奇数にしておきます。

 

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補修面が引きつれ気味になるのを防ぐための増し目ですが、

一段で増し目しすぎると、糸によっては補修面の端が持ち上がりすぎるので、

2段目で増し目をするなどしてください。(上の図左側はやりすぎでした)

 

綴じ針は抜いておきます。

 

糸端側のグレーの部分の糸で表編みをしていきます。

反対側まできたら、ピンク色の部分の根元を引いて調節し、

ピンク色の部分の根元で、解けないように糸を結びます。(本結び)

 

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ピンク色の部分で2段目がメリヤス編みになるように、裏編みしていきます。

※余った糸端は、2回ほど一緒に編んだあと、中に逃がします。

 

反対側まできたら、青い部分を引いて、糸のたるみを調節し、

青い部分で3段目を編みます。

 

同様にして穴が塞がるまで編んでいきます。

 

途中でゴム編みにする必要がでてきたら、

表編みと裏編みを交互に編んで、1目ゴム編みにします。

 

最後まできたら、四角形の幅の3倍くらいの糸を残して、糸を切り、

綴じ針を通して四角形の上の端をメリヤス接ぎの要領で

補修される側の糸を2~3目分掬いながら綴じていきます。

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手前に出す

 

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2~3目掬う

 

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後ろに出して

右端の目を外す

 

隣の目も同じように接いでいきます。

 

上の端を接がずに止めると、100円玉の入るポケットになるかもしれません。

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※↑これは1段目と2段目を糸端で編んでいます。

余った糸は中に始末してください。

 

 

 

 ~~オマケ~~

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 ※薄い生地を裏から木綿糸で補修してみたもの

※真ん中辺りで編み出し増し目のような真似をしております。

※写真が暗くてスミマセヌ。

 

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※表側 膝に当てて延ばしてみたところ

※そこそこの伸縮性は得られるかと思われます。

 

眠れる森の……脱力すると重力には逆らえない

睡眠時無呼吸症候群というのがありますね。うちにも該当者がいます。

広告で見るような「睡眠外来」ではなく、

近隣の内科(医師が数人いる中規模の病院)に

予約制の「快眠外来」があり、そこで検査(自宅)及び診断を受け、

CPAPを数年間レンタルしました。

もう10年ほど前の話です。

 

なお、その病院は、ナンタラなおそう.com、に見られるような

病院のリストにはないところです。

 

世の中の労働者は仕事が大変で

帰宅しちゃ泥のように眠っては仕事に行くのエンドレスで病院にいかないのですが

・鼾がうるさく、実家を思い出すので病院に行かないなら別れるかどうにかしたい

・このままだと息がとまってさようならだね(検査受けるor die)

これで病院に行ってくれました。

パートナーが病院に行ってくれない場合、カップルに合ったスタイルでなら

ケンカしても良いのではないでしょうか。

 

・鼻の奥の炎症(耳鼻科で指摘があったが治らない)

・鼻水が出ている気がして何度も鼻をかむ

  (大喧嘩して拭くだけにしてもらった)

・おデブ(顎もそうだが横向きになると肩の肉が喉を圧迫する)

・脱力時に舌が下がり顎を強く引く

  (マウスピースで間に合うと思えないくらい強い力で顎が下がる)

・どこの筋肉が過剰に弛緩や緊張をしているのかわからない

        ↑

これはウィキペディアの舌骨舌筋の画像

 

 

   ↓これは上半身の上のほうを都合よく描いた図(水色は布団)

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    ※顎を上げるように枕をセットすると気道がつぶれるのか逆効果でした。

 

・寝相に関してこだわりがあまりない

・とはいうものの上向きに寝るのが好き

・何があっても起きない

・起こしても起きない

・目覚ましがいくつ鳴っても起きない

・下顎は特に小さくはない

 

このあたりがCPAPで一定の効果があるタイプなのではないかと思います。

ダースベイダーみたいにはなりますが、上を向いて寝られるというのが利点。

機器周囲ではほぼ常に風が吹くので寒いです。

 

現在はCPAPを返却し、使用していません。

 

・喉や鼻の奥が、いびき時の触れたり離れたりを繰り返すことによる炎症

 

これが緩和されたのではないかと思います。たぶん。

併せて

・自転車通勤(往復2時間)

・精巣癌

により痩せました。

 

痩せたことと、CPAPを長期間使用していたことで、CPAP無しで横向けに寝ればそこそこ静かに眠れる程度までになっていました。

いやほんと、癌は痩せます。ご主人が急激に痩せたらほんとに注意してください。

転移もなかったけれど、3ヶ月くらい入院しました。

 

 

この図は横向けに寝ているときの上半身の上のほうのイメージを

頭側から都合よく見た感じだと思いなせぇ。(水色は布団)

 

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肉肉しく描くと以下のようになります。

両肩の肉と頭部で喉元はセルフ首絞め状態です。

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今は少し元の体型に戻りつつあるけれど、

まだ、横向きなら、いびきをかかずに眠ることができています。

 

枕はいろいろ購入し、

・タオル

・普通のそば殻の中身を減らしたもの

・低反発のもの

を組み合わせています。

低反発の枕の調節は、完全に眠り脱力する状態でないと、

ちょうど良い高さや形状はわからないと思います。体調にもよります。

 

無重力だと鼾がどうなるのか知りたいです。

だらしない体格の宇宙飛行士なんていないだろうから

ISSで実験なんて無理だよなぁ。。。

 

※追記※

http://nakamura.kids.coocan.jp/topics2001.htm#ibiki

宇宙ではいびきをかかない?!      August 22, 2001

MedWaveのトピックスから・・・

◆ 2001.8.22 睡眠中のいびきや無呼吸は重力のせい、宇宙飛行士5人が実証 

 

 スペースシャトルの乗組員5人が協力した研究で、重力がほとんどない宇宙空間では、
睡眠中のいびきや無呼吸が激減することがわかった。
American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine誌8月号に、研究論文が掲載された。

 この研究を行ったのは、米国California大学San Diego校のAnn R. Elliott氏ら。
研究には、睡眠中にひどいいびきをかいたり、時々呼吸が止まったりするが、
それ以外は健康に問題のない宇宙飛行士5人が協力した。

 スペースシャトルに乗り込む前に、地上で睡眠中のいびきの程度を測定したところ、
5人の「平均いびき時間」は睡眠時間の16.5%を占めていた。ところが宇宙空間でのミッション中は、
このいびき時間が0.5%に激減。ほとんどいびきをかかずに眠れるようになったという。

 実験に協力した宇宙飛行士5人の、地上での無呼吸低換気指数(AHI;睡眠1時間当たりの
無呼吸や呼吸低下の回数)は、平均で8.3。一方、宇宙空間でのAHIは平均3.4と半分以下に
なっており、無重力状態では睡眠時無呼吸も改善されることがわかった。

 睡眠中のいびきや無呼吸は、仰向けに寝た姿勢で筋肉が弛緩し、気道が狭まるために起こると
考えられている。研究グループは、「この研究で、いびきや無呼吸の発生において重力が主要な
役割を果たしていることが、初めて実証された」と結論付けている。

 なお、5人の宇宙飛行士は、地上に帰還した後にもう一度同じ検査を受けたが、
いびきや無呼吸はややひどくなっていたという。残念ながら、無重力状態を経験しても
いびきが治るということはないようだ。

狭い宇宙船の中でいびきをかかれたらたまらないと思っていたけど、
成る程これにて一件落着と相成りますでしょうか? 

 

 

http://www.dinop.com/news/5.html

 

睡眠中のいびきや無呼吸は重力のせい、宇宙飛行士5人が実証

元記事へのリンク(http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=137850)

 スペースシャトルの乗組員5人が協力した研究で、重力がほとんどない宇宙空間では、睡眠中のいびきや無呼吸が激減することがわかった。睡眠中のいびきや無呼吸は、仰向けに寝た姿勢で筋肉が弛緩し、気道が狭まるために起こると考えられている。研究グループは、「この研究で、いびきや無呼吸の発生において重力が主要な役割を果たしていることが、初めて実証された」と結論付けている。 

 本当かどうかはわからないけどいびきの原因は「重力」。ということでいびきがひどいそこのあなた、悪者は重力です。いびき抑制剤なんて怪しげな薬飲まないで重力から離れましょう。宇宙は非現実的だから、お薦めは水中。完全には重力から逃れられないけどある程度は浮力でカバー可能。プールでぷかぷかしながら寝るってのはどうでしょう?あ、駄目か。考えてみたら気道上の筋肉には普通に重力かかるから...ということで諦めましょう。

 

 

国際宇宙ステーションでの生活--写真で見る宇宙飛行士の食事や睡眠 - 12/16 - CNET Japan

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国際宇宙ステーションでの生活--写真で見る宇宙飛行士の食事や睡眠 - 12/16

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2013年01月05日 07時30分
 スペースシャトル「Discovery」がISSにドッキングされている間に、ミッドデッキに取り付けられた寝袋でまどろむ宇宙飛行士のPam Melroy氏(左)、George Zamka氏(右下)、Paolo Nespoli氏。

 通常、宇宙飛行士はミッションの1日の終わりに8時間の睡眠を取るスケジュールになっている。ただし、地球上で寝る場合とほぼ同じで、睡眠の途中でトイレに起きることもあるし、遅くまで起きていて、窓の外を眺めていることもある。地球で眠る時のように、宇宙飛行士は夢も悪夢も見るし、いびきもかく。
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 スペースシャトル「Discovery」がISSにドッキングされている間に、ミッドデッキに取り付けられた寝袋でまどろむ宇宙飛行士のPam Melroy氏(左)、George Zamka氏(右下)、Paolo Nespoli氏。

 通常、宇宙飛行士はミッションの1日の終わりに8時間の睡眠を取るスケジュールになっている。ただし、地球上で寝る場合とほぼ同じで、睡眠の途中でトイレに起きることもあるし、遅くまで起きていて、窓の外を眺めていることもある。地球で眠る時のように、宇宙飛行士は夢も悪夢も見るし、いびきもかく。

提供: NASA

 

という、アーカイブがありました。軽くなったというのと、いびきかくって書いてる記事の両方あるやん…。

日経メディカルのアーカイブは分かんなかった。

 

パタカラとかいう叢生応援ツールは無視

 

気になったので泣きながらググり、( american journal of respiratory and critical care medicine 2001 sleep Elliott とかいうキィワードでググりました)

american journal of respiratory and critical care medicine 2001 sleep Elliott - Google 検索

 

これが近いのかな…という記事に漂着。

http://www.atsjournals.org/doi/full/10.1164/ajrccm.164.3.2105072a

American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine

 

Completion of the International Space Station is the most recent tangible evidence that the age of prolonged human exploration and habitation in space is dawning. There are, however, significant biomedical challenges to maintaining a human presence in space, and as more scientific research is conducted to mitigate the health risks posed by space flight, it is likely this work will provide insights into biomedical problems encountered on Earth. An excellent example of the latter outcome is the investigation by Elliott and colleagues in this issue of the American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine (pp. 478–485) (1). They recorded respiration and sleep physiology in healthy astronauts during two National Aeronautics and Space Administration (NASA) space shuttle flights and compared these recordings to those made when subjects were Earth-bound before and after flight. They found that microgravity was associated with marked reductions in sleep-disordered breathing, in time spent snoring, in arousals during sleep, in respiratory rate during presleep waking, and in heart rate during both presleep waking and slow wave sleep. The results highlight not only the relative importance of gravity in ventilatory mechanics during sleep, but also reveal that within physically fit subjects there is a covariation between upper airway resistance, snoring, and the likelihood of respiratory- related arousals during sleep. It suggests Earth's gravity has a key role both in upper airway resistance and obstruction, and in the relationship of these factors to arousals during sleep.

The results of Elliott and colleagues (1) are novel, because other recent studies of human sleep physiology in space did not record respiratory variables (23). These latter studies did, however, find altered and reduced sleep in space flight that in part motivated the hypothesis that sleep-disordered breathing might be the basis for the reports of sleep disturbances in microgravity. However the data of Elliott and coworkers (1) virtually rule out sleep-disordered breathing as a factor in space flight sleep alterations. In fact their results suggest that microgravity actually improves sleep by virtually eliminating arousals induced by upper airway resistance during sleep. Sleep improvement in microgravity is an unexpected finding in light of other evidence that sleep in space flight is disturbed relative to sleep on Earth.

Both the ability to sleep and the quality of sleep appear to be reduced in space flight, making hypnotic use in space relatively common—45% of all medications taken by 219 astronauts on 79 shuttle missions were hypnotics for sleep disturbances, and they were used throughout the mission (4). Although current hypnotics are relatively safe and effective for sleep initiation, they cannot solve the more ubiquitous problem of reduced sleep duration in space flight. Despite NASA's recommendation that astronauts sleep 8 h each day while in space, reports over the past 15 yr have found that during space flight daily sleep durations average approximately 6 h (2356). The sleep results from Elliott and colleagues will be published elsewhere, but there are indications in their report that the sleep durations they recorded in space are in the range of 6.1 to 6.4 h/d (1), consistent with previous reports.

The cause or causes of reduced sleep duration in space flight remain occult. Candidates include circadian rhythm disturbance, environmental disruptions, motion sickness, excitement and stress, and mission work demands. It is likely these factors transiently affect sleep in space flight to varying degrees, but another possibility must also be considered. The marked reduction in sleep-disordered breathing engendered by microgravity may make sleep more consolidated, more efficient, and therefore afford a more rapid recovery of waking functions relative to the time invested in sleep. In other words, sleep duration may shorten in space flight because upper airway resistance is not fragmenting sleep and arousing the brain at the levels it normally does in Earth's gravity. Consolidation of sleep is essential for the homeostatic restoration of waking alertness and stable waking neurobehavioral functions (7). Fragmentation of sleep by frequent arousals, as occurs in moderate to severe sleep-disordered breathing, is typically associated with daytime sleepiness, elevated sleep propensity, and neurobehavioral deficits (8). Is it possible that even modest, nonpathological levels of arousal from sleep in healthy, physically fit subjects, can affect the recovery dynamics of sleep?

If subclinical levels of sleep-disordered breathing are reduced to near zero, as appears to be the case in microgravity, the physiological processes of sleep that result in waking restoration might occur more quickly and reduce the need for longer sleep duration. There is evidence that waking psychomotor vigilance capability—which is highly sensitive to sleep quantity—shows a saturating exponential function relative to sleep duration, such that the first few hours of sleep yield a much greater recovery of waking performance capability than subsequent hours of sleep (9). Perhaps reduction of arousals associated with respiratory events during sleep from an average of 5/h to 2/h, as Elliott and colleagues observed (1), can increase the recovery exponent as a function of sleep duration to the point where sleep time can shorten by 1–2 h while still providing full recovery. If so, astronauts chronically sleeping in microgravity for durations that average 6 h/d, should not experience the cumulative sleepiness and waking neurobehavioral impairments that have been recorded in Earth-based experiments on chronic sleep restriction (10-12). Although the astronauts appeared to be in need of sleep upon returning to Earth (1), the basis for their postflight fatigue is not known and may include the effects of returning to 1 g as well as any acute or cumulative sleep loss in space.

Clearly, to understand the implications of the findings of Elliott and colleagues (1) for health and safety during prolonged human habitation in space, the relationship between chronically reduced sleep in space flight and astronauts' waking neurobehavioral functions must be established. If we are to understand the implications of their findings for sleep on Earth, the mechanisms by which increased upper airway resistance affects sleep homeostasis must also be discovered.

 

 

グーグルに翻訳してもらいましたが、宇宙だとよく眠れているという解釈をすると、よく眠れているから睡眠時間が2時間くらい短くなってる、とも言えるのかもよ、という感じなのかな?てことはこれは記事なのか。。。あ、社説の類なのか。

 

あ。。。

http://www.atsjournals.org/doi/full/10.1164/ajrccm.164.3.2010081

これかなー。。。

…パーン

いやいやグーグルの翻訳しゅごい。読める、読めるぞぉぉ。。。読めるけどバカだから全然頭に入っていかない。。。

日本とロシアの実験もあったのね。

中枢か重力か、みたいなのも書いてあるっぽい。

 

地上に戻ったときいびきが重くなったというのは筋力の低下と関連があるのかな…

血流自体の重さからくるとか…

+++++

抱き枕は人体ほどの硬さがないとダメです。

(腕と肩の重さでつぶれてただ単に喉元を圧迫する物体になる)

一時的によくなりますが、毎日使用していると、悪化しているようにも見えました。

 

・睡眠が深くなると首元からガクンと落ちるので、首側の枕の高さはやや高めにして

 下側の肩をできるだけ排除している。

・飲酒をした日は横向けでもあまり静かにはならない。

  (アルコールですぐ赤くなるタイプ)

・最近は寝起きで腹筋と腕立て伏せを始めたので、また痩せだした。

 

仰臥していて脱力し、鼾をかきだすと、

口頭で「よこむけ」「ごろーん」等と言って、手を添えると、

横臥してくれるようになっています。

(無言だとだめみたい)

 

人は寝返りをうたないと褥瘡の一歩手前までいってしまうかもしれないので、

ずっと一方だけを向くことは無理かと思われます。

しかしながら、回復体位の足のずらし方は参考になります。

いらすと屋さんのこの図より腰を後ろにつきだしてもらい、上になった脚を前方にずらすと、横臥の姿勢がより長時間続くようです。

なお、顎の下に手を挟むとうちの場合は喉が圧迫されて鼾再開です。

 

整体マッサージの治療院にあるような、ある程度の硬さの、

U字型ではなく、両頬にやや硬い枕を当てて頭を支えるタイプで

うつ伏せでも顔面が出て額側の通気で息ができるような枕があれば

試してみたいところです。

 

マッサージに使う有孔ベッドなるものも気になるところですが、

うちは和室物件なので…

マットレスだけでおながいします…

 

胸側通気は布団で塞がるのでダメですし、

脱力時に喉を圧迫してもダメかと思います。

自作された方いらっしゃいませんか。

 

パートナーの母も鼾がきつい人でしたが、肺癌で亡くなりました。

頬粘膜を頻繁に噛んでしまう癖があると口腔癌になりやすいこともあるそうですが、

あまり鼾をかくことは刺激に弱い皮膚を持つタイプには

良くないことのような気がします。

 

関係ないですが、マウスピースについては利点もあるでしょうが、あのクリアライナーやインビザラインのような樹脂シート形成タイプ(もしくは3Dの樹脂プリンターでの出力)の様子を見ていると、角膜矯正コンタクトレンズのように樹脂の会社が妙に絡んでいるように感じます。

取り外せるわけで便利は便利なんだけれど。。。

 

参考になりそうなページ

[101] 睡眠時無呼吸症候群と循環器病─ そのいびきが危ない! ─ | 循環器病全般 | 循環器病あれこれ | 国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス

 

舌下神経[XII]

http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/cranial/cn12.html

毛布の縁布の縫い方

お気に入りのアクリル毛布の端のテープの縫い目が解けてきた。ボロボロだ。

ありえない場所に腕が通ってしまう。

で、表裏がだいたい同じようになるようにテープを押さえる縫い方を考えてみた。

毛布の縫い方

 

 

実際こんな感じ

毛布の縁布の補修

よく見えないけど脳内補完してね。

 

濃い色の破線の部分が裏側の縫い方です。

毛布の縁布の補修

 

糸は木綿のガス糸です。

 

誰でも思いつきそうだけど、この縫い方に呼び名はあるのかしらん。

 

やってることは半返し縫いみたいなものだから、

 

交差半返し縫い

 

なんて呼ばれてそう。

刺し子の縫い方の本にありそう。

 

この毛布の四隅の布は、毛布の縁布、とか、毛布のふち補修テープ、

などと呼ぶみたい。

 

他によい縫い方があったら教えてください。

あ、ブランケットステッチを逆向けにして縫えばよかったのかな。。。

 

 

もしあなたが寒い季節に一枚しかない毛布のふちの修理の途中で眠くなったら

針だけは抜いて寝よう

足が傷だらけになるよ